縄文観光の船出 準備完了!?
いや~長かったですね!? 縄文観光(屋号)の船出準備!
ここまでの道のり、しかし、これからの方が長いか?
本年3月終わりに、宮城県知事登録旅行業第3-376号の新規登録通知が届き3月29日から有効期限は平成33年3月28日までの5年間有効である。
この”3-376号”の数字の意味するところは最初の3は第三種旅行業務が可能であること。そして、昨年とった国家資格が国内旅行業務取扱管理者であるので国内に限られる。具体的には企画旅行の募集型企画は大崎市と隣接する市町村のエリアが可能である。
又、企画旅行の受注型企画、手配旅行及び募集型企画旅行委託販売が可能となる。(これらはあまりする気はないが日本全国可能)
さて、登録後の手続きがまた多くあった。税務署への個人事業の開業届、所得税の青色申告承認申請書届、県税事務所への個人事業開始等届を今週までに済ませた。
昨日は、ネット銀行の開設手続きをジャパンネット銀行、仙台銀行、七十七銀へと行った。
なお、今月は旅程管理主任者資格取得の為、3日間の仙台での受講及び試験がありこれもクリアーできるだろう。結果が届くのは5月21日発送だそうである(合格した場合であるが)
私がしたい旅行業は縄文観光に特化した分野のしかも、大崎市と隣接する市町村のエリア(地図をなぞるとムササビの形にちょっと似ている)である。この募集型企画旅行を、募集、運送、ガイド、旅程管理を全て一人で行うことを目標としている。つまりマイカーで少人数を乗せながら旅をするのである。
そのため、安部総理が指示をしている”自家用車で人を有償で運ぶ「ライドシェア」を過疎地で解禁”が秋になることを想定している。その為に、奇しくも一昨年二種免許も取得していたのである。
パスツールの言葉に、『準備をしている心にチャンスは訪れる』を地でやっている。
果たして、実現のほどはどうか?