筍 旬は今!? 我が家は3か月間 筍料理三昧!

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孟宗竹はそろそろ終わり。 今の主役は写真の破竹である。 我が家は3か月間 筍料理三昧! 5月は孟宗竹、6月は破竹(麻竹)、そして最後の7月は真竹(苦竹)である。

ところで、メンマとかシナチクとかはどうやって作るのか? その前にメンマは麻竹から来ているメン麻だという。シナチクは真竹をシナチクと読む場合もあるそうな!

ここでズルしてネット情報に切り替えたい。

メンマの原材料は麻竹(マチク)らしいけど孟宗竹でもokでしょう。

メンマ作るには少し成長したものを使います。
節と節の間なら食べられるかも位の硬さです。
唐だけよりもう少し成長したものかな。
当然あまり硬くてもだめですね。
麻竹でしたら2m位成長したものです。
節をはずして節と節の間を切って使います
半割りか大きかったら4割くらいで・・そして茹でます。
茹でた竹の子を一月以上塩漬けにします。
その後天日でこれでもかというくらい干します。するめみたいになるみたいです。
干す時は塩分抜いても抜かなくてもok。
乾燥して保存

食べる時は乾燥したものをゆでたり水にさらしたりして1週間くらいかけて戻します。
かなり時間かかります。

日本では戻したものを又塩漬けにして適当な大きさに切って売られてますよね。
水煮で売られているものはこの段階で販売されているのでは・・
乾燥メンマは塩抜きして乾燥されたものだと思います。

乾燥から戻したものを食べやすい大きさに切って調理します。

メンマの作り方

乳酸発酵ですので塩漬けした桶にヨーグルトでもいれてみれば・・
又はぬか床の糠でもいいかも知れませんね。

http://portal.nifty.com/2008/06/09/a/2.htm
このやり方だと逆ですね。もっと成長した方がいいでしょう。

http://www.menma.jp/hpgen/HPB/entries/2.html
この大門のhPも結構参考になります。

http://www.naoru.com/menma44.htm

乾燥メンマの戻し方
http://kan0ken1.komusou.jp/trivia/2006/20060429.html

孟宗の干したのも売っているんですねw
http://item.rakuten.co.jp/shiitake-yama/takenoko/

予断ですが塩蔵するとき塩が足らないと腐るかも・・
で、乳酸菌を発酵させるにはあまり塩分多くてもだめかも・・
かげんが難しいですね。
がんばってください。

うまくできたら分けていただきたいものです。

チャンチャン!