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クールな田舎を!!! 需要は必ずある 皆の力で 受け皿を作ろーよ!

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今日は涌谷公開講座「クールな田舎を プロデュースする物語」に出席できた。講師は奈良県生まれの飛騨にとっては、よそ者 ” 山田 拓 ” 氏。岐阜県北部飛騨地域という、白川郷など有名でなかった田舎の地域をフィールドにしながら、世界各国からのお客様を迎え、外国人インターンの受入も行っている方です。

最初は2010年にサイクリングツアーからはじめ、コメの生育の説明、田植え機械の動きの面白さ、学童の通学時のコミュニケーション等々、何が面白いか日本人にはわからないが、外人は日常の里山での出来事すべてに興味を示すのだという。中でも一番人気が青ガエル、シャッター押しまくりだそうな!

次には、室内でのお酒の講習(骨酒等も)。外人はお米からお酒を造る?製法など、興味深々の御様子。夜には近くの居酒屋で得意げに骨酒を注文し、飲まれるそうだ。通りがかりのおばさんからの、もぎたての柿も珍し気においしくほうばるらしい。爺さんがマムシを瓶に入れるところなど、喜んでくれるらしいのだ。日常の里山、そこでの出来事が地域資源なのだ。

通年を通し事業化を目指すため、冬はかんじきツアーを昨年企画したらしいが、雪が降らず なんという残念な結果に終わったそうである。しかし、この5年間で、ツアーによって生まれた4つのHAPPY。①旅人のHAPPY:期待以上の、その土地ならではの魅力に触れられる。②地元企業のHAPPY:旅人の「もう1泊、もう1食」が生まれる。③住民のHAPPY:自分の住む場所に誇りを持てる。④若者のHAPPY:やりがいのある仕事と、新たなライフスタイルを得られる。この結果、2013年には物ではないのに”グッドデザイン賞”を受賞している。

空き家が全国に急増中であるが、面白い出来事としては、里山オフィス(東京から5時間かかる)にマイクロソフト社が3週間滞在し、スマホのアプリ開発の仕事をしていったとさ、これにはびっくり、現代はどこでも仕事ができ、里山でのビジネス度は上がるのかな?空き家対策も真剣に考えなければなるまい。

外国人が2,000万人を超えた今、需要はあるが受け皿がないだけ、皆の力で 受け皿を作ろーよ!