第10回 松山ケンイチ 情報が飛び込んできたー! これは行くしかない!!!!

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亀ヶ岡遺跡の縄文館 休館 月曜日で ショックを受けていたが、ラジオの情報で、第10回かかしロード280号線 松山ケンイチ 情報が飛び込んできたー! ネット情報は

今年のシンボルかかしは、今大活躍中の俳優「松山 ケンイチ」さん。愛称は、松ケン。青森県むつ市出身。奥様は女優の小雪さん。現在は3人のお子さんを持つパパです。

方言は「下北弁」になるそうで、バラエティ番組で訛って話す姿に親しみがわいてきます。
数多い作品の中では、NHK大河ドラマ平清盛』の出演。主演に抜擢されました。その他にど根性ガエルのひろし役、デスノートではL・竜崎役を漫画に負けず劣らずの演技で魅了してくれました。もっとたくさんの作品に出演している松ケンを今年はシンボルかかしとして展示します。是非、足を運びに油川お出で下さい。

「かかしロード280」は青森市北部地域を中心に、国道280号線バイパス沿いに案山子の展示を行っているます。油川、奥内、後潟各町会の人たちが手作りの案山子をバイパス沿いに並べた光景は圧巻です。今年度は、今別地区からの参加もありました。優秀な作品には賞を差し上げています。

ユニークな案山子200体が並ぶ催しは毎年9月1日~30日の1ケ月です。ぜひ一度お越しください。どなたでも参加できますので案山子を作ってみませんか?

とはいうものの、きょうは8月29日の月曜日!五所川原から急きょ、下北半島の今別町を目指し、いざ出陣!なにやら台風10号の影響か向かう道中風と雨が強くなってきた。構わず目指せ今別。今別からは海岸線をひたすら北海道を左に捉え、いい眺めに押されて青森を目指し南下した。

そして、外ヶ浜町につき昼食をとって、青森迄の30Km位の道路をかかしが出迎えてくれるはずであったが、お客様に聞いてよかった。実は海外線にかかしはなく、国道280号線バイパス沿いにあるそうな?そうなんだ、聞いてみるもんだなあと安堵、安堵。そして、写真のかかしロード280号線にたどり着いた。

実は、「松山 ケンイチ」さんは青森寄りのスタート地点で我々からは終着点の位置であった。そこの、市役所かなんかに昨年の「淡谷のり子さん」の展示品が保管展示されていた。途中は3枚目の写真の様なかかしが所々にあり、皆さんがカメラに収めていた。今考えてみると、9月1日からなので、実際はもうちょっとかかしの数が多いのかも?

皆さんも、内村航平さんなどのかかしに会いに行きませんか?金メダルを貰えっちゃんたりして!

縄文遺跡7か所巡り 失敗の巻 など 写真は山内丸山遺跡3点!

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JOSPAの北秋田市文化会館資料展示室の写真は撮ってこなかったので残念ながら、載せることが出来ず申し訳ない。又、今回の縄文遺跡巡りでメインにしていた亀ヶ岡遺跡の資料館は月曜日で休館日、これにはさすがにまいった。自分のふがいなさを痛感した。

しかし、木造亀ヶ岡考古資料室(縄文館内)が日本海側の高度の低い場所にある地形などを把握することが出来た。この地域は青森県西部、津軽半島岩木川左岸の標高7~18m程度の丘陵(亀山地区)と、これを挟み込むように位置する標高3~4m程度の北側と南側の低湿地(近江野沢地区・沢根地区)にまたがって所在している縄文時代晩期(紀元前1,000年~紀元前300年頃)の低湿地を伴う集落遺跡なのだそうである。

我が恵比寿田遺跡の高度22m、近くの蕪栗沼等との比高約20m程度を考えれば同じような環境ではないかと考えることが出来る。更に、川などの縄文晩期の淡水でのあのカエルの目が遮光器土偶のモデルになった、との説も説得力をもって、迫ってくるものがある。

そんなことで、友人がまだ行ったことのない、山内丸山遺跡を急きょ見学することにした。最初の写真は大型掘立柱建物、次の写真は大型掘立柱建物その再現の根拠となったであろう木柱、そして大型板状土偶である。私は2回目の訪問となった。この日は月曜日であった為か、見学客はかなり少なかった。

 

伊勢堂岱遺跡 秋田初の有料観覧の縄文館 

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伊勢堂岱縄文館が平成28年4月23日(土)にオープンしたばかりの近代的な 縄文館の印象です!

最初の写真中央の奥、逆三角形の様なこの土偶は『伊勢堂岱遺跡出土板状土偶』で復元できたのは一体とか?そして、これらの土偶点?の土偶のコンテストの為の展示品群なのである。

次の写真が、4か所のストーンサークルの内のNo.3?のものだったかな?確か4ヘクタールの広さとか。山内丸山遺跡よりかは小規模である。

最後の写真の左が赤彩土器で右が異形台付土器である。素晴らしい。その他には動物・サル・イノシシ・鳥形・貝形土製品が展示されていて、新しい近代的な施設のため、秋田では珍しい大人200円の有料であった。

縄文JOSPA五か所巡り ➏秋田県立博物館(➐含む) 撮影許可申請での写真投稿! なんだこの縄文エリアの広さ

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なんといっても秋田が誇る縄文JOSPA五か所巡りのメイン会場は”秋田県立博物館”で間違いないだろう。旧石器から弥生までの展示スペースが半端ない広さである。特に私の好きな縄文エリアが広くて充実している。

花形は国指定重要文化財の人面付環状注口土器(最初の写真手前)、そして人面付土器(最初の写真奥の右)、三つめに台付鉢形土器(最初の写真手前)であろう。

又、次の写真はイチオシの「アイドル(偶像)」はどれ?との企画で秋田の土偶のコンテストを行っていた。

最後の写真は土面や板状土偶中心とした土偶の数々にも魅了された。

まだまだ、紹介したい写真もあるが、次回にしましょう!

大曲全国花火競技大会見学 写真は新作花火!?

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過去に7年連続して大曲の花火競技大会を見学した時期があった。毎年、8月の第4土曜日と固定しているのである。この日は雨の特異日なのだ。7年連続の最初の年から3年連続して大雨だった記憶が蘇る。雄物川の堤防が決壊する恐れがない限り、雨などお構いなしなのである。

そうそう、8年連続が途切れてしまった理由も大雨で3人で鳴子を通過中いやになり中山平1泊と相なったのであった。これからすると雨の確率は50%を超えているのではないかな?

投稿の写真は新作花火でも何でもない小生の拙い花火らしき写真である。十年ぶりくらいの花火で感じたことは、以前の新作花火はハート型や漫画のキャラとか面白い形状とかが多かったような気がしたが、今回は中央の部分が最後にキラキラ光るとか大きな花の外側がキラキラ光るといった細かい部分のキラキラが印象に残った。又、色的には新しい青などのこれまで感じたことのない色合いが楽しめたような気がした。

花火の開催時間は, 17:30~18:15(昼の部)、18:50~21:30(夜の部)であったが、しかし、新幹線の都合で1時間程度の見学であったため、おなじみの最後の協会100連発が見ることが出来ずに残念であった。

又、以前は乗用車で最深部の公共のパーキングに止め、金額数百円で最後まで鑑賞していたが、会場から車の渋滞を脱出するまでに時間かかるのが大曲の最大の難点であった。

そのため、今回は秋田市内に宿泊場所が初めて確保でき、秋田新幹線を利用し、秋田ー大曲間を新幹線での快適移動が出来たのであった。しかし、旅館が取れたのをいいことに安心し、秋田新幹線の指定券を一か月前にとっていなかったことから、、秋田→大曲の指定券しか取れず、大曲についてから確認したら、確か8時34分であれば取れますよとのことで1時間程度の見学となってしまった。

因みに、JR指定券の発売開始日は、始発駅を発車する日の1ヵ月前の10時からとなりますのでご注意を!

大曲全国花火競技大会見学 写真は新作花火!?

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過去に7年連続して大曲の花火競技大会を見学した時期があった。毎年、8月の第4土曜日と固定しているのである。この日は雨の特異日なのだ。7年連続の最初の年から3年連続して大雨だった記憶が蘇る。雄物川の堤防が決壊する恐れがない限り、雨などお構いなしなのである。

そうそう、8年連続が途切れてしまった理由も大雨で3人で鳴子を通過中いやになり中山平1泊と相なったのであった。これからすると雨の確率は50%を超えているのではないかな?

投稿の写真は新作花火でも何でもない小生の拙い花火らしき写真である。十年ぶりくらいの花火で感じたことは、以前の新作花火はハート型や漫画のキャラとか面白い形状とかが多かったような気がしたが、今回は中央の部分が最後にキラキラ光るとか大きな花の外側がキラキラ光るといった細かい部分のキラキラが印象に残った。又、色的には新しい青などのこれまで感じたことのない色合いが楽しめたような気がした。

花火の開催時間は, 17:30~18:15(昼の部)、18:50~21:30(夜の部)であったが、しかし、新幹線の都合で1時間程度の見学であったため、おなじみの最後の協会100連発が見ることが出来ずに残念であった。

又、以前は乗用車で最深部の公共のパーキングに止め、金額数百円で最後まで鑑賞していたが、会場から車の渋滞を脱出するまでに時間かかるのが大曲の最大の難点であった。

そのため、今回は秋田市内に宿泊場所が初めて確保でき、秋田新幹線を利用し、秋田ー大曲間を新幹線での快適移動が出来たのであった。しかし、旅館が取れたのをいいことに安心し、秋田新幹線の指定券を一か月前にとっていなかったことから、、秋田→大曲の指定券しか取れず、大曲についてから確認したら、確か8時34分であれば取れますよとのことで1時間程度の見学となってしまった。

因みに、JR指定券の発売開始日は、始発駅を発車する日の1ヵ月前の10時からとなりますのでご注意を!

本庄郷土資料館 菖浦崎貝塚 約7,000年前 ~二本海側最古級の貝塚~ 紹介!

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秋田市が縄文遺産パスポートの企画である12か所の内、今回は縄文JOSPA五か所巡り(私は既に湯沢2か所済)、その最初の地、羽後本庄の❽⃣本庄郷土資料館で菖浦崎貝塚 ~二本海側最古級の貝塚~と巡り合った。

これは、縄文時代早期後葉~末葉(約7,000年前)の最も古い活動段階で、沢部に上下2枚の貝層が形成された時期だそうである。日本海側の貝塚で最も古い段階の貝塚なのだそうである。

我が中沢目貝塚は後期中葉から晩期中葉(3500~1500位?)からすると菖浦崎貝塚はかなり古い時代である。

尚、写真は菖浦崎貝塚の位置と貝塚の貝層と土偶・土器の写真を紹介しておく。