2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
写真は23日の縄文土器作りの完成3時間前の作品(ひも飾りつけ前)、自分のテーマとして掲げた『恐竜から縄文の時代へ そして、未来へ』である。そして、昨日の26日に三内丸山縄文発信の会主催の縄文塾があり、テーマ:縄文文化と弥生文化、なぜ・どのよ…
皆さんは陶芸のどこに興味を抱くのだろうか? 大皿の魅力! おおつぼの大胆さ! 抹茶ちゃわんの奥深さ! しかし、日常親しみやすいく使う茶碗などは突き詰めれば 湯飲み茶わんのフィット感 更には、釉のお化粧の優雅さ! お湯を注いだ時の重量バランス、味の…
昨日は大貫地区の自治研修会メンバー15人ほどが鬼首地区の公民館を事業の研修のため訪れた。 鬼首はお米作りで苦心し続けていた地域でもある。なんと、30種類もの銘柄のお米を作付けしている稀有な地域なのだ。その年により、他の地域よりも気象条件がきびし…
11月4日から11月6日まで,JENESYS2016の一環として,今回カンボジアの25人の若者が25人大崎の地に民泊した。 我が家には二人の男子若手(23,28才)行政官が民泊。前回は9月にフィリピンの大学教授の女史とタイの国家公務員の方、女性2名の受け入れを経…
今日は涌谷の公開講座「クールな田舎を プロデュースする物語」に出席できた。講師は奈良県生まれの飛騨にとっては、よそ者 ” 山田 拓 ” 氏。岐阜県北部飛騨地域という、白川郷など有名でなかった田舎の地域をフィールドにしながら、世界各国からのお客様を…
私の地元、大貫には金山があり、戦前は他の地域からの人が金鉱山の仕事を求めてきており、賑わっていた。それ以前は金鉱脈続きのお隣り、涌谷は日本最古の産金地として、東大寺の大仏建立に、万葉最北の里が貢献していた。それを鑑賞できるのがお隣、涌谷町…
2016.10.28と29の1泊2日で【大地の再生講座 〜結の杜づくり〜 in 宮城県丸森町】前回の竹炭作りで2回連続での参加をさせていただきました。講師は、「森の園芸」矢野智徳先生、空気と水を通せば大地は蘇るというのです。地水火風空を見事に捉えた様な、4つの…