ドローの飛行体験!  簡単・ヤッター・スゲー あなたも如何!!!!

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今日は、憧れのドローンの飛行体験を経験した。友人に誘われて、仙台で無料の飛行体験をした。このドローンは中国での世界シェア―7割のDji社製!

気になる価格は安いもので20万円台。高いプロ用は70万円台から。本体は70万円台のもので、カメラ付き(20万円程度)のリチウム電池で、本日のドローンの飛行体験はPHANTOM 4PROであった。

今回の飛行モードはNo.2での設定での飛行であった。上位ステックのような左右を内側手前の同時に倒すとエンジン始動する。カメラが前方を向いている状態でのでの方向であった。そして、左のレバーを前方に押し倒すと上昇する。次に手前に引き倒すと降下する。そして、右に倒すと半時計方向に回転し、逆にすると時計方向に回転する。そして、右のレバーを右に倒すと右方向に移動し、反対側の左に倒すと左に移動する。面白いように指示に従うドローンがいた。しかし、強風の為かわずかに風に流されているドローンがいた。しかし、殆ど気にならない程度、気になる場合は微調すれば好みの位置に調整可能である。

これは4枚プロペラタイプであるが、6枚のものは、誰かが言っていた、もっと安定しているよと!

ところで、飛行禁止区域は⓵空港等の周辺の上空A,⓶150m以上の高さの空域B,人口集中地区の上空Cの3区域である。なん~だ、我地域はいつでもどこでも飛ばせるじゃん~。と思った!!!飛行の方法としては、⓵日中での飛行、⓶目視の範囲内(ディスプレイでの飛行禁止)、⓷距離の確保(人、建物、車から30m)だけである。これ以外の場合は、国土交通大臣による承認が必要とのこと。

ショップによるとPhantom 4 Proは従来のPhantomシリーズに比べ、よりパワフルな動画処理性能を持ち、1インチ2,000万画素のCMOSセンサーを搭載し、4K/60fpsの動画と14fpsのバーストショット (静止画の連続撮影)を撮影できます。チタン合金とマグネシウム合金構造を採用したことにより、機体の敏捷性が高まり、軽量化され、Phantom 4 Proの重量は、Phantom 4と同程度に抑えることができました。FlightAutonomy (フライトオートノミー)システムは、後方にデュアル・リア・ビジョンセンサー、左右に赤外線センサーが追加され、合計で5方向の障害物を認識でき、GPSがなくても障害物を回避しながら安定した飛行が可能です。とのこと。

早速、購入したいが、先立つ資金があればの話である。購入すれば、我が家の芝生の上で明日からでも飛行三昧なのだが?????